【進撃の巨人 29巻】ネタバレと考察をまとめました
目次
【29巻】116話のネタバレ考察まとめ
詳細は↑の記事をご覧いただくとして。
ここでは大まかに説明させてください。
まずはタイトルにもした「ジークの家族への執着」ですね。
ご存知のとおり、ジークは生まれてこの方本音を隠してきた人間です。
そんなジークがいくら腹違いの兄弟とはいえ、初対面のエレンに本音を語ったという事実。
116話の一番の注目点だと思います。
あと「エレンのポケットに手を入れるクセ」にも注目ですね。
ここからヒストリアに会いに行ったのはイェレナではなく、実はエレンではないかという考察ができます。
「オニャンコポンの裏切り」に関しては、118話で明らかになりましたね。
エレンの真意についても、いくつか読み取れそうな部分もでてきます。
【29巻】117話のネタバレ考察まとめ
詳細は↑の記事をご覧いただくとして。
ここでは大まかに説明させてください。
117話で一番の注目ポイントは、本編をすっ飛ばして巻末記事です。
ここから「進撃の巨人は、あの世界で大ヒットしたドラマ『ゲームオブスローンズ』(の原作)の影響をモロに受けている」説を導けると考えています。
ちなみに説つながりでは、変化球として「無垢の巨人は記憶を食う」説も、117話と関連して読み取ってみました。
あとは「エレンはなぜ一旦地下から逃げなかったのか」というところですね。
ここでは、ライナーとのつながりにポイントをおいて探ってみています。
【29巻】118話のネタバレ考察まとめ
詳細は↑の記事をご覧いただくとして。
ここでは大まかに説明させてください。
118話の一番の注目ポイントは、「対巨人ライフル」ですかね。
詳しくは↑の記事に書きましたが、3パターンぐらいのうちのどれかで使われるんじゃないかと考えています。
まあいずれにせよ、結構ドラマチックな展開になるんじゃないかと予想しています。
エレンの真意が安楽死計画ではないことは、今回で確定と考えて良いと思いますね。
アルミンの考える「エレンの目的」については、今のところ私は懐疑的です。
そこら辺は「まさか」という言葉もあるので、アルミンは今後修正を加えていきそうな感じがしています。
117話のジーク登場時に見せたエレンの表情についても、今回の展開で明らかになった気がします。
ライナーの心境に達したガビの今後には注目ですね。
ガビは今後も苦しみそうですが、物語はもう結末に向かっているので、ライナーと同じ道を辿ることはないでしょう。
【29巻】119話のネタバレ考察まとめ
詳細は↑の記事をご覧いただくとして。
ここでは大まかに説明させてください。
119話の一番の注目ポイントは、ダントツで最後のシーンですね。
エレンがガビに、対巨人ライフルで撃たれる場面です。
このシーンによって、進撃の巨人の結末が具体的に見えたのではと私は考えています。
エレンは実は生きているんだけど、世の中的には死んだことにできる。実際エレンの首があるわけだし。
実際には始祖の力を発動させてエレンは目的を果たすんだけど、コレも「エレンの死によって自然に起きたこと」だと世の中的には納得させることができる。
もちろんまだ分かりませんが、こんな流れなのではというのが今現在の私の予想ですね。
あとガビが英雄になりましたね。
英雄ヘーロスの再来として、エルディア人とマーレ人の救いになるのだと思います。
他にもフロック、ピクシス、コルトらへんの動きもとても面白かったです。
個人的には、いつも以上に読み応えのある回でした。